今回はForgeに導入できる軽量化MODをいくつか紹介していきます。
前提MOD
今回の記事内で紹介するMODは全て前提MODとしてForge、もしくはNeoForgeが必要になります。
まだ導入していない方はこちらの記事を参考に導入してください。
導入方法
Forgeで使っているプロファイル内にあるmodsフォルダにダウンロードした jarファイルを入れれば導入は完了です。
Rubidium
『Rubidium』はForge対応版の非公式のSodiumからフォークしたMODです。
各設定の詳しい解説についてはこちらの記事を参考にしてください。
ダウンロードページ : CurseForge , Modrinth
Embeddium
『Embeddium』は、上記の『Rubidium』をベースにした Sodium の非公式フォークMODです
Forgeのエコシステムと統合するための追加の変更とバグ修正がされており、『Rubidium』より互換性に優れています。
1.20.4からは『NeoForge』にのみ対応。
ダウンロードページ : CurseForge , Modrinth
Oculus
『Oculus』はForge対応版の非公式のIris ShadersからフォークしたMODです。
導入には前述した『Rubidium』もしくはが『Embeddium』必要になります。
各設定の詳しい解説についてはこちらの記事を参考にしてください。
ダウンロードページ : CurseForge , Modrinth
Rubidium Extra
『Rubidium Extra』はForge対応版の非公式のSodium ExtraからフォークしたMODです。
導入には『Rubidium』、『TexTrue’s Rubidium Options』の2つが必要になります。
各設定の詳しい解説についてはこちらの記事を参考にしてください。
Rubidium Extra : CurseForge , Modrinth
TexTrue’s Rubidium Options : CurseForge , Modrinth
Embeddium Extra
『Embeddium Extra』はForge対応版の非公式のSodium ExtraからフォークしたMODです。
導入には『Embeddium』が必要で、1.20.4からは『NeoForge』にのみ対応。
各設定の詳しい解説についてはこちらの記事を参考にしてください。
Rubidium Extra : CurseForge , Modrinth
Canary
『Canary』はForge対応版の非公式の Lithium からフォークしたMODです。
ダウンロードページ : CurseForge , Modrinth
EntityCulling
『EntityCulling』は非同期パストレースを使用して、表示されていないブロック、エンティティのレンダリングをスキップするMODです。
ダウンロードページ : CurseForge , Modrinth
終わりに
これでForgeに導入出来るオススメの軽量化MODの紹介は終わりです!
マインクラフトの動作を軽くしたい場合はメモリの割り当てや、JVMの因数の設定も見直してみてください。
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