【マイクラJE 1.20.6】『Fabric』の導入方法とオススメMOD紹介

FabricとはMinecraft内でMODを動作させるのに必要となるMODローダー(前提MOD)の一つです。
更新がとても早く、スナップショットにも対応してくれているのが特徴。
この記事ではFabricとFabric APIの導入方法について解説していきます。

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1.Fabricのダウンロード

まずはFabricのインストーラーをダウンロードします。

Download for WindowsをクリックすることでFabricのインストーラ(.exeファイル)がダウンロードされます。

.exeファイルではなく.jarをダウンロードしたい場合は Download universal jar をクリックしてください。

2.Fabricのインストール

先程ダウンロードしたインストーラーを起動するとこの様な画面が出てきます。

インストールに成功するとこの様な画面が出ます。

インストール完了後、インストーラーは削除しても大丈夫です。
今後の設定で必要になる事はありません。

3.Minecraft側で設定

インストール自体はもう終わっていますが、Fabricでプレイする為には起動構成の設定が必要になります。

インストールする際に 構成を作成にチェックを入れておいた場合はこのようなプロファイルが自動で作成されます。
チェックを入れていない、作成されていない場合は新規作成から作成してください。

自動で作成されたプロファイルの場合は既にバージョンの設定も完了された状態になっています。
ゲームディレクトリとJVMの引数の設定はデフォルトのままになっています。

プロファイルの設定が完了したら、一度設定したプロファイルでMinecraftを起動します。

左下に Minecraft バージョン/Fabric (MOD導入済み)と表示されていれば導入に成功しています。
起動することが確認出来たら一度Minecraftを閉じてください。

4.Fabric API のダウンロード、インストール

次に多くのFabric MOD の起動に必要になるFabric API を用意します。

ダウンロードページ : CurseForge , Modrinth

先程設定したディレクトリ内にmodsというフォルダが作成されていると思うので
そこにダウンロードした Fabric API を入れれば導入完了です。

オススメのFabricMOD

Sodium

マイクラの開発者からもオススメされている軽量化MOD。
更新が早く、スナップショットにも対応してくれている。

Iris Shaders

非常に動作が軽い影MOD。
更新が早く、スナップショットにも対応してくれている。

スナップショットでシェーダーを使用出来るのは今現在このMODのみといっても過言ではない。

軽量化MOD

こちらの記事では上記の『Sodium』、『Iris Shaders』と併用可能な軽量化MODを5つ紹介しています。

MiniHUD

画面上に小さく色々な情報(座標、スライムチャンク等)を表示する便利MOD。
スポーンチェッカーのような機能や、円や球のオーバーレイを表示する事もできる。

Tweakeroo

ブロックの設置に関する機能をメインに、様々な機能を追加してくれる最強の便利系MOD。
これがあるからFabricを使っていると言っても過言ではない。

Replay MOD

プレイを録画し、後で見直したり、タイムラプス風の動画を作成することの出来るMOD

終わりに

これでFabric、Fabric API のインストールは終わりです!
FabricにOptiFine、OptiFabric を導入する方法についてはこちらの記事で解説しています。

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