【マイクラ JE】FabricMODの対応バージョンを変更する方法

fabric version port
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今回はFabricMODの対応バージョンを変更、追加する方法の解説をしていきます。

今回紹介する方法はメジャーアップデートの際にはほぼ使えません
(アップデートの内容にも寄りますが)マイナーアップデートの際には有効な場合が多いです。

目次

今回の方法が有効か無効かの判断方法

マイクラ起動時に出るエラーで今回の方法が有効かどうかをある程度判断出来ます。

有効な場合

有効な場合はマイクラではなく、Fabric側がこのようなエラーを吐くことが多いです。

無効な場合

無効な場合はマイクラ自体がクラッシュしてしまうことが多いです。

必要になるもの

jarファイルを開くためには WinRAR7-zip が必要になります。

対応バージョン変更方法

jarファイルの中にある『fabric,mod.json』の中身を少し書き換える事で対応バージョンを変更することが可能です。

今からその手順を optifabric を例にして解説していきます。

1. jarファイルを7-zip(WinRAR)で開く

jarファイルを右クリック→ 7-Zip → 開く を選択することでjarファイルを開く事ができます。

WinRARの場合は WinRARで開く を選択してください。

2. fabric.mod.json を開く

開いたjarファイルの中にある『fabric.mod.json』を選択し、開いてください

今回の記事ではエラー箇所が分かりやすいように Visual Studio Code を使用しています。
Windowsに標準で搭載されているメモ帳やワードパットでも問題ありません

3. バージョンを書き換える

“depends” の欄にMinecraftのバージョンが記載されています。

ここに記載されているバージョンを書き換え、もしくは追加することで対応バージョンを変更することが出来ます。

注意点

追加、書き換えをする際には 【 , 】の位置に気をつけてください。

最後の行に 【 , 】をつけていたり、逆に追加した際に手前の行に【 , 】をつけ忘れているとエラーになります。

今回の例では 1.19.2 を追加しましたが、 1.19.x というような書き方でも問題ありません。
むしろ後者のほうがマイナーアップデートが多い場合は楽です。

4. ファイルの保存

書き換えが終わってファイルを上書き保存すると、 アーカイブを更新しますか? という確認が出るので、OKを押してください。

これで対応バージョンを変更する作業は終わりです。

終わりに

今回紹介した方法はあくまでとりあえずは使えるようにするというのが目的です。

使用しているMODが正式にアップデートされた際にはなるべくそちらを使用するようにしてください。

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