【マイクラJE 1.20.4】『LambDynamicLights』の導入・設定・使い方解説

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今回の記事では OptiFine なしでも手持ちの松明を光らせることが出来るMOD『LambDynamicLights』の導入、設定方法について解説していきます。

OptiFabricとは互換性がありません

目次

LambDynamicLights とは

手持ちの松明や地面に落ちている光源、燃えているMOBなどを光らせることが出来るMODです。

OptiFineの 動的な光源(Dynamic Lights)の機能を追加します。

LambDynamicLights の導入方法

前提MOD

『LambDynamicLights』を使用するには前提MOD Fabric、FabricAPIの導入が必要になります。
まだ導入していない方はこちらの記事を参考に導入して下さい。
Forgeには対応していません

Mod Menu

『LambDynamicLights』には設定画面を開く為のショートカットキーがない為、Mod Menu の導入が必須になります。

ダウンロードページ : Modrinth

LambDynamicLights のダウンロード

以下のサイトから自身が導入したいバージョンに合ったものをダウンロードしてください。

ダウンロードページ : CurseForge , Modrinth

1.20.4対応バージョンはこちら

ダウンロードしたMODの導入

Fabricで使っているプロファイル内にあるmodsフォルダに先程ダウンロードした jarファイルを入れれば導入は完了です。

同時に導入することが推奨されているMOD

パフォーマンスを向上させる為、『Sodium』も一緒に導入することが推奨されています。

LambDynamicLights の設定方法

Mod Menu を導入したことにより、設定画面に Mods というボタンが追加されています。

マイクラ Mods メニュー

左側に導入しているMODが表示されているので、そこから『LambDynamicLights』を探してください。
右上のボタンをクリックすることで『LambDynamicLights』の設定画面を開くことが出来ます。

LambDynamicLights の動作設定

『LambDynamicLights』の設定画面はこのようになっています。

パフォーマンスの設定

一番上のDynamic Lights がMOD全体のパフォーマンスの設定です。
基本的にはこの項目を設定しておけば問題ありません。

オフ、Fastest、Fast、Fancy の4つから選択できます。

Fastestが最も動作が軽いですが、光の更新頻度が下がります

Dynamic Lights : Fastest

Fancyは最も動作が重いですが、光がリアルタイムに更新されます

最もOptiFineに近いのがこの設定です。

自身のPCのスペックに合わせて設定を変更してください。

Dynamic Lights : Fancy

光るエンティティ、ブロックの設定

設定画面の左横にある Dynamic Light Sources:Entities から光らせるエンティティ
Dynamic Light Sources:Block Entities から光らせるブロックエンティティを個別に設定可能です。

水中での動作設定

Water Sensitivity Check がオンになっていると、水中で松明等の火が着いているアイテムが発光しなくなります。

好みに合わせて設定してください。

終わりに

これで『LambDynamicLights』についての解説は終わりです。

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